『心と言葉』
卒業式が近づきゼミの卒論発表会で卒論が返ってきました。
評価はAでした(*´∀`*)わーーーーーい!
私は花嫁の古代詩をテーマに古代人を通して詩がもつ〝純粋さ〟について考えてました。
一生に一度の卒業論文、これまでかっってくらい題目と自分自身と向き合って完成させました!
周りの友達もそれぞれが深い題目で、聞いていた本当に尊敬と感動に至る結論を出していて
とっても尊敬できる友達を持ったなと思いました。
発表会後はゼミのみんなでご飯へ行きました。
最後に先生の言葉が予想外で嬉しくて感動して、忘れないように記しておこうと思いました。
「教師をやっているならば、教え子という言葉があるのだが、今年の4年生は教え子ではなく愛し子だった。
厳しくて辛い中国文学科で中退する者、転科留年する者が多かった年の中で、最後までやりきった君たちは本当に強い。
文学を4年間勉強するということは、4年間〝心と言葉〟と向き合ったということだ。
今はまだ分からないかもしれないが、学生時代にこれ以上に価値があることなんてないんだ。
覚えていてほしい、人生で1番大事なのは
〝心と言葉〟この2つだけなんだ。
この先、人の心を傷つける者やふみ滲む者がいたら次は君たちが立ち向かいなさい。
言葉を凶器として使う者が現れたら批判しなさい。
君たちは一度、心と言葉について向き合ったのだから立ち向かう権利がある。
進んだ道の先で4年間学んだことを忘れてないでほしい。 」
文学会の中でも有名な教授の元で沢山の事を学べた事が私の誇り。
まだまだもっともっと教えてほしいことたっくさんあったのに。。。
明日は卒業式だーーーー😭😭🌸🌸