台湾日記♡*

春から台湾生活❤︎❤︎

朱買臣(中国民話)

 

先日香港へ旅行へ行ってきました(^ω^)

春節とぴったり被っていたので街のあちらこちらに大好きな桃の花が飾ってあってとても幸せでした(*´ω`*)

 

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香港旅行で感じたことはズバリ、「世の中金」でした…。

 

 

普段は庶民極まりないため、お金持ちじゃなくても必要最低限暮らせるお金があればいいと思う派なのですが

 

 

父が大量に海外出張をしていた為、空港やらホテルでマイレージやポイントが大量に貯まっていました。なので日常とは離れたリッチな思いを多々することがあり、私の価値観も少し傾いてしまいました…

 

 

(もしお金持ちと結婚したら、この世界へ入れるのか。。いいなぁ。。)

 

 

あぁお金って恐ろしい((((;゚Д゚)))))))

 

 

彼もいつかお金持ちになってくれないかなと、

この時は思ってしまいました(´-`).。oO

 

 

その前に早く働いてくれないかな(´-`).。oO

 

 

もぅこのままだと私の方が先に働き始めちゃうよ(´-`).。oO

 

 

実は彼、就職前にと兄家族から沖縄旅行の全てを担わされ、物理上5月までは働かなくなりました…。

 

 

ここまで来るとこの人は一生働かないんじゃないかとさえ思います(T_T)

 

 

 

私自身もあんなに自分の悩みのように捉えてた彼の就職問題も、心の中は「決まったら教えて」くらいのレベルになり、もう諦め状態になってしまいました、、、、

 

 

私だけは彼の味方でい続ける!!なんて気持ちも最初はいくら持てても持続するのは難しかったみたいです…

 

 

かれこれ半年以上こんな事を繰り返してきたしたが、私が半年以上も耐えていられるかと言うと1つの物語のおかげです。。

 

 それがこの記事のタイトルでもある中国の物語「朱買臣」です。朱買臣は人名で、この物語の主人公です。

 

「覆水盆に返らず」という言葉は、この朱買臣から生まれたと言われています。

そしてこの話は実話なのです!びっくり!

 

 

ストーリーの簡略です↓↓

 

後漢の時代、朱買臣は官僚になるために科挙試験の合格を目指し日々勉強に追われていました

 

しかし結果は毎年毎年不合格。気づけば20年の歳月が流れていました。

 

妻の催氏は何年経っても芽の出ない夫と貧乏暮しにとうとう愛想を尽かし、自ら離縁状を朱買臣に当てつけます。

 

朱買臣は必死に止めます。

「今の貧乏生活は本当に申し訳ないと思ってる。でも本当に幸せにしたいんだ!せめて今年だけ、今年の試験まで待ってくれ、、、!!」

 

しかし催氏は聞く耳も持たず、唾を吐くように朱買臣を捨て、新たに街の金持ちの大工と再婚してしまいます。

 

しかしこの大工、最初は良いものの実は酒飲みのDV男で常に斧と酒を持ち歩いてるとんでもない男でした。

 

 

催氏はひどくショックを受けます。少しでも部屋で篭ったり、外出しようとすると旦那が

「元夫の所へ戻るつまりか!!」と斧で殴りかかろうとします。

 

催氏は優しかった朱買臣を思い出し、涙に暮れる日々を過ごします

 

 

そんな時に催氏にある情報が届きます。

 

 

なんと朱買臣が科挙に合格し、官僚になったのです。

 

 

催氏は僅かな望みを掛け、朱買臣に復縁を求めます。再会した朱買臣は高貴な衣服、冠、馬車、家来、を身につけて、完全に別人でした。しかし朱買臣は彼女を拒絶します。

 

 

「切れた糸がどうして戻ろうか。私は君から切られたのだ。一度地に入った水は戻らない。仮にこの水を再び盤へ返せたら復縁を考えよう。」

 

 

そう言われた催氏は必死で地に撒かれた水をすくい上げようとします。しかしどう頑張っても水はすくえません。

 

朱買臣は「催氏よ諦めなさい、これが今の私たちなのだ。君は夫の元へ戻りなさい」と家来達と共に去っていきます。

 

 

催氏は「あなたがお金持ちになったから戻ってきたんじゃない。私が本当に愛してたのはあなただったの。お願い信じてえぇぇ」

 

と涙ながらに訴えますが朱買臣は振り返ってもくれません。

 

 

催氏はあまりの悲しみに衝動的に投身自殺してしまいます。

 

これを人から聞いた朱買臣は、仮にも苦労を共にした前妻なので、大工から催氏の死体を買い取り、盛大に葬儀をしてあげました。

 

 

 

 

 

一応こんな話です。

 

 

自分も催氏の二の舞にならない様に、

先の見えない理由で自分から相手を裏切ることはしないようにしよう!

 

私も彼の就活終わるまでしっかり待つぞ!

 

 

とここまで書いて寝落ちしました…笑

 

 

 

そんな次の日彼から「面接行ってきたよ」と連絡がありました。

 

 

就活を続けていたことには驚きました👀

 

 

 

彼の就活に対して愛想尽かせていた自分が恥ずかしく、彼に申し訳ないと思いました(´・_・`)

 

 

 

きっと彼の就職が決まるまで私は永遠にこの繰り返しです(´;ω;`)